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安倍自民党総裁とともに中野駅北口にて街頭演説を行いました

平成24年11月28日(水)14時30分より中野駅北口にて街頭演説を行いました。
寒い中、多数お集まり頂きまして大変感謝いたします。

(要旨)

長年応援していただいてありがとうございます。
本当に感謝です。勇気が湧いてきます。

今度の選挙、何が問われなきゃいけないか?

第一に、3年前、「国民との契約だ」と言った民主政権のマニフェストがどこまで
実現できているか?
そして、その方向性をこのまま続けていいのか?
国民の皆さんのご判断をいただかなきゃいけない、これが第一だと思います。

第二に、今後4年間、この国をどういう方向に導いていくのか?

民主党のマニフェストに書いてあったことを思い出してください。
「暫定税率を即時廃止して、ガソリンを値上げする」
「後期高齢者医療制度を直ちに廃止して元の制度に戻す」
「高速道路を無料化する」
「最低保障年金、ひと月に7万円お渡しする」
「コンクリートから人へ 八ッ場ダムの工事を直ちに中止する」
と大きく書いてあった。いくつもの約束がなされました。

しかし3年たって、今度発表されたマニフェストからは、
それらが完全に消えていました。

こういう政治を続けたら国民が政治から完全に見放されてしまう。
できる約束、約束したことの実現のために、
懸命に汗を流している姿で国民の皆様の協力を得られる、
そういう政治を私は実現したいんです。

この3年間、この国の経済が大きく傷つきました。
日本経済の規模が縮小してしまいました。
国民の資産が50兆円を超えて減ってしまった。

製造業は、円高の中で塗炭の苦しみを味わっています。
工場の稼働率は、50%を少し超える程度にとどまっています。
メイド・イン・ジャパンが、国際市場で競争力を失っています。
こうしたことを放置するなら、日本の国力が大きく傷ついて
高齢化が進む社会をみんなで乗り切る力がなくなってしまうことに
強い危機感を感じています。
 

4年前、リーマンショックが起きたとき、
麻生政権は「3年間でこの国の経済を立て直すから協力してください」と
いくつもの政策を打ち出しました。

エコカー減税、エコ家電のポイント制度、
家を建てるならローン減税を倍額にします、
土日祝日、高速道路は日本全国どこまで行っても1000円にしますから、
疲弊した全国の観光地、商店街で買い物をしてください、
お金をみんなで回してこの国の経済を立て直すために協力してください
と訴えました。

全国の信用保証協会に多くの保証原資を積み増しをして、
「中小零細企業の皆さん、資金繰りを応援しますから元気を出してください」
自治体には、「それぞれの地域にあった融資制度を設けてください。
国が財源を保証しますから」と呼びかけた。

国を挙げてこの国の経済力、元気を取り戻すんだ、と訴えて
一年間懸命に経済再生のために努力を重ねた。
 

しかし政権交代になって、自民党のそうした政策は概ね凍結され、
3年間、成長戦略、経済政策、景気対策を
なんらもたないで過ごしててしまった。
 

欧米が自国の経済を立て直すために、
躍起になって国民に協力を求めながら懸命の対策をしているあいだ、
日本の国会は社会保障制度といった議論、マニフェストの重要性、
マニフェストができているかいないか?という議論に終始して、
この国の国力を大きく傷つけてしまった。

被災地の皆さんが、寒い中で震えながら耐えている。
この苦しみを耐えたとき、来年、再来年、
先が見えているならば、この苦しみに耐えられる。
しかし、今、その希望を与えるような政治になっていない。
復興になっていない。そう思いませんか?

私たちは野党でありながら、
私たちが経験した中越地震、阪神大震災、三宅島と大島の全島避難、
その経験のすべてを、失敗したこともうまくいったことも
すべて政府にお渡しして、580の提言をして
政府が出してきた復興予算を少なすぎるとまで言って、
早く成立をさせなきゃならないと協力してきたんです。

しかし、あの復興予算の執行率、まだ4割しか消化されていない。
その4割も、地域ごとの企業と結びついてそこにお金が回っていない、
回る見通しが立っていない。
こういう復興を続けていたら、いつまでたっても
被災地の皆さんの希望が湧いてこない。
 

責任者が常に現地にいて即断即決、そして
「みんなでやろう!」と言い続けないと心が折れてします。
私たちは今までの経験すべてをあの地域に投入し、
責任者が常駐し、スピードを大切にする復興を進めてまいります。
ぜひご理解をいただきたいと思います。
 

三点目、教育の現場が荒廃をしています。
そして、いじめの問題等によって幼い命、若い命が失われています。

第一次安倍内閣の時、
私たちは、教育改革の旗を掲げて、教育基本法を変えた。
地方教育法など、教育に関わる改革に取り組んだ。
そして、今の子供たちに合った学校運営がなされているか?
教室で、今の子供たちの思いを受け止められる現場になっているか?
再度チェックをしなければならないという思いの中で、
先生方の研修、何回も受けながら、
それぞれの現場の意思疎通をしっかり測ってもらいたい、
何十年も前に受けた教員免許も、何年か経ったらいろんな意見の中から
いま一度立ち止まって、自分の学校が自分の教室が子供たちの気持ちを
きちっと受け止められる現場になっているか?考えていただくために、
研修を受けていただいて教員免許の書き換え制度もスタートさせた。

しかし、鳩山政権になってこれらがすべて元に返されてしまった。
日教組の強い反対の中でそういった教育改革が交代してしまった。
これではいけないんです。
日本の宝、子供たちが、もっと素直にのびのびと育つ学校、教育を
取り戻さなければならない。

自由民主党・松本文明は、大きな声を上げていきます。
ご理解、ご支援よろしくお願い申し上げます。

 

そして、私たちは小泉骨太構造改革から今日に至るまで、
大きなこの国の形を変えていかなきゃならないという思いで
国の改革に取り組んでまいりました。

官から民へ、中央から地方へ、郵政民営化、道路公団の民営化、
こうした具体的な仕事を続けておりました。
そして地方分権型の国にするために、
自治体の力をつけてもらわないといけないという強い思いの中で、
町村合併、こうした改革を具体的に進めておりました。
国の出先機関も縮減に向かって、いくつか具体的に進めておりました。
こうした改革がこの三年間、まったくなされておりません。

国交省の出先機関、他の省庁の地方への出先機関、
これがひとつでも縮減されたでしょうか?

こうしたことを考えると、やらなければいけない改革が
完全に止められてしまった三年間だったと考えております。
続けなきゃならない。前に進めなきゃならない。
ぜひみなさん、自由民主党、見捨てないでいただきたいのです。

三年前、国民の心が我が党から完全に離れてしまった。
そのことについての深い深い反省、
私たちのどこがいけなかったのか?政策か?態度か?
改めなきゃならないところはどこなのか?
三年間、考えて考えて、多くの党内改革を進めてまいりました。

そして、政治とカネの問題、スキャンダルを一掃するために、
他党に先駆けて、自民党の議員の扱う政治資金を、
すべて会計士、税理士の先生の検閲を受けるという厳しい制度に変えました。

世襲制度も、それぞれの地域の公募、
「自民党から政治に携わる人はぜひ手を挙げてください」、
そして、その人たちの論文をしっかり読ませていただいて、
ある場合には、それぞれの地域で予備投票をして候補者を決める
オープンな制度に改めました。

私たちは、それでも十分だとは思いません。
しかし、今できることをやり抜いて、国民の皆さんに対してどうなのか?
反省の心、振り返る心を常に持ち続けて、政治に携わらせていただきます。

安倍晋三、石破茂という若い二人のトップリーダーを立てて、
新しいこの国の第一歩を踏み出そうとしています。

ぜひみなさん、日本の戦後を作ってきた自由民主党に
この国の再生のチャンスをいただきたいのです。

松本文明、都議会から国政へと送っていただきました。

この地域のために、東京のために、日本のために働きたいのです。

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